2001/12/31〜2002/01/03

31日 1日 2日 3日

太宰府天満宮へ
宝珠山村〜甘木市〜太宰府

 朝から「雨」・・・、なんとラッキーな事だろう!と思った。今日は、山行ではなく初詣なのだ!太宰府なのだ!大混雑なのだ!・・・予想どおり、渋滞も無く、駐車場待ちも無く、すんなり到着した。おまけに、雨も上がってくれた。

    
 

 

 

たくさんいるぞ!「人」 お守りは定番アイテム
・・・で、なんで太宰府来たの?

 それは、学問の神・文化の神といて奉られている「菅原道真公」にあやかろうと、目当ては見え見えなのですが・・・・。「わずか5歳で和歌を詠み、10歳を過ぎて漢詩を創作し、神童と称されました。18歳で文章生、23歳で文章得業生、26歳でついに方略式に合格し、30歳の頃、島田宣来子を妻に迎え、33歳で式部少輔、文章博士となり、学者としては最高の栄進を続けました。」との、太宰府天満宮のHPに記されてました。

だから、・・・でなんで来たの?

 去年は、ホンマ不景気やったでしょう?なんぼ不景気や言うても、どこも行けへんちゅうのも、アウトドア家族を自負する水流渓人一家やさかい、なんかせんとあかん思て・・・。山ばっかり言うのも、子供らに可愛そうやし、毎日がアウトドアみたいな所に住んでいるんやさかい・・・、正月ぐらい、人の多いところも行ったりして・・・

ちょっと待ってや!あんた、本当のこと隠してんのちゃうか?

 すんません。正月早々、隠し事なんかしてしまいまして・・・。長女が、突然受験するといいだしまして・・・ハイ!いやね、私は、日頃の彼女を知っているから「落ちる」方に、10万円掛けているんっすけど・・・でなく、親心としては、もう今頃から「塾」ではないぞ!と思いまして・・・

そや!最初から正直言わなあかんでぇ!

長女へ・・・自分で決めたことだがら、それは素晴らしいことだと思う。結果を気にする必要はないと思います。これから先、いくつもの壁をうち破り・乗り越え、時には回り道することもあるだろう!しかし、ハッキリとしている事・・・、これだけは忘れてはいけないと思う。一応、試験受けるんだったら、勉強もしないとイケナイと思う。こら、毎晩「漫画」読んでいる場合じゃぁ〜ナイゾ!

31日「自宅から岩屋キャンプ場へ」を見る
1日「太宰府天満宮へ」
2日「英彦山登山」レポートを見る
3日「豆田町観光と大分自動車道」を見る

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