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投稿レポート

MANAさんから・・・
2001年2月10日〜12日

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バックカントリーに燃え尽きる
島根・広島スノボツア−報告

メンバー:MANA・こも・じっちゃん・かっとし・妙・のも

 1月の中旬頃から降っている雪はスノ−ボ−ダ−にとっては大いに結構なことで待ちに待っていた2月の連休がやって来た。早速いつものメンバ−で新雪の積もった島根・広島方面へと愛車を走らせた。
 先月の中旬に来た時も雪は多かったが、今回は違う楽しみがあった。遊びの相棒でスノボの師匠でもある「こも氏」が一緒だからである。彼と一緒にスノボを履くと、どんなところでも入っていってしまう、まさにバックカントリーの世界を満喫できるのである。彼も私も、50歳を過ぎて、まさに青春、熱き滑りを心ゆくまで堪能できた。

 新雪の中、ゲレンデではない。まさに、斜度40度を超す所も出てくる。落ちていくのか滑っていくのか・・、そんなファジーな感覚がたまらない。内緒だが、途中でスキー場コースに合流する。

 これは、じっちゃん。今年はじめたばかりだが、瑞穂スキー場の「クレージィ・ベア」最大30度を、猛スピードで滑り降りる。スピード感あふれるパワフルな滑りは、注目の成長株だ。転倒をおそれない、チャレンジ精神は、男をしのぐ・・!
 そう、ボードとゴーグルを外せば、か弱き女性なのだ。

 最終日(12日)は女鹿平温泉めがひらスキ−場に行った。連休でも上級コ−スは空いて滑りやすかった。スキ−場が温泉というのも遠くへ帰る我々にはありがたかった。

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