メンバー:NAMA/川キョン/イッシー
鷲ヶ峰は以前登ったことがある。そのときはロッククライミングが目的であった為か、最初から一般登山道があることを知らずに登ってしまった。
今回は、一般登山道がどの程度のものか知っておく必要があると考え(会の仲間をどの程度の人まで連れ行けるか)山に入った。
天気はおおむね晴れだが、台風15五号の影響か1000m付近からはガスっていた。そのガスも結構きつくて30m四方が見渡せるぐらいだろうか。
関門から沢をさけて左の山すそをたどるとガリ−2に出る。ガリ−2を横切り小さい尾根を少し登って再びガリ−2の上に出る。しばらくガリ−2を上ると右側に大きな岩が見えてくる。そこに右への矢印がある。
・・・とここらが登りも下りも一番わかりにくい所だ。あとは、それなりに登れば分かると言いたいがそれなりに山を経験してないと迷いやすい道でもある。ホントはもっと詳しく書きたいのだが、前述したように周りが何も見えなかったので、説明のしようがない。
この山はある程度岩山になれた人でしかもしっかりしたリ−ダ−が必要だ。山全体がもろいので何時落石にやられるか分からない、歩きの下手な人は仲間に石を落として怪我をさせることが十分考えられる。
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