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投稿レポート

西都山岳会「NAMAさん

このレポート・写真の著作権は、「NAMA」さんにあります。
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11月度ミツバレポート

11月4・5日
大障子・前障子

(モリモリ・NAMA・やまふじ・ハタハタ・観光青島・倉ちゃん・じっちゃん)
 倉ちゃんの足が、けいれんを起こしてダダをこねたので、NAMAがつきあい二人は縦走ができなかった。紅葉も、だだをこねたみたいで、大したことなかった。

11月12日

地蔵岳市民ハイキング(120名)

11月19日
杉が越〜傾山

(NAMA・親分・やまふじ・オッシー・川キョン・クロチャン・アリャマ・倉ちゃん・ハタハタ・じっちゃん・NAMA女)宮崎山岳会の人たち15名と会う。
 この日は、標高800mから1000m付近の谷間の紅葉がきれいだった。初めて登った杉が越は、やせ尾根の馬鹿尾根。その尾根のどこで転んだのか知らないが、ハタハタが捻挫したみたい。
  登山口から傾山山頂までゆっくり3時間半から4時間。下りは2時間30分。

11月25日

エトランド・スノ−ボ−ド(komo・NAMA・じっちゃん・イノFa)

 
千貫岩クライミング/鹿児島


11月26日(日)
NAMA・オッシー・クロチャン・タケやん・倉ちゃん・ナッカー夫婦・ハタハタ)
 鹿児島労山の仲間と、合同のクライミング教室に、西都の仲間8人で出かけた。前夜までしとしと降ってた雨も上がって久しぶりのすがすがしい晴れだ。
 濡れた岩はいやだな〜と思いながら、高速道路を愛車にまたがりぶっ飛ばした。とばしたくのなるのも判る。最近、NAMAは、ランクル100を買っちゃった。しかし、後続の仲間がついて来ず、結局法廷速度。それでも2時間40分で千貫岩に着いた。
 千貫岩には10数年前、国体九州予選に、我が西都山岳会(女性クライマ−達で当時は少し若かった)を、練習と本番で2度ほどつれてきたことがあった。
 千貫は道路が少し広くなっており、地元の人であろう特産品を並べて売っていた。そこに車を駐車することができるので、千貫岩の取り付まで徒歩で5分くらいで行ける、ホントに便利なクライミング・ゲレンデだ。
 着いてみると、横に50mくらいだろうか、大きな岩がデンと座っているような感じで、高度差は一番高いところで100mちょっとという所だろう。その見える範囲内だけでもクライミングル-トが網の目のように走っている。
 右手の方に回りこんで少し登ると、高度さ20mくらいの初心者にはもってこいのゲレンデがある。
 名前がなかったので、初心者ル−トと言おう。午前中はそこで我が初心者部隊のにぎやかな訓練となった。岩にへばりつきながらも必死に登るナッカー氏。
「ひっぱて〜〜(ロ−プを)。」と、か細い声で不安げに登る倉ちゃん、丈夫な体で怖がることなく登ったタケやん。トップロ−プなのにカラビナをかけようとするオッシー。さすがに2回目の登りは皆さん慣れたようで、うまくいった。
 昼からは、高度感のあるーzC級程度の1ピッチクライミング。そして、zD+級のちょっと難しいフリ−クライミングを楽しんだ。25mほどの立った岩を、ナッカー氏はともかく、全く初心者のタケやんが登っているのには感心した。
 この千貫岩は、簡単なル−トから難しいル−トまでがあり、長いところで3ピッチのル−トがある。たまには出かけて行ってもいい所だと思った。

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