水流渓人「登山日記」 No.546
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2014年9月17日
「高房山」宮崎県
(たかふさやま) 337m三等三角点
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休前夜の行動は、まずシーバス釣行だわ。だけど、行っても行っても釣れないのは、腕のせいとかセンスの問題とか・・・要素が多く、つべこべとゴタク言いの
私には、自分ダメ人間定義の都合良き要素なのかなぁ〜・・・と、薄ら判っているのに書き留める性分も、とてもいやらしぃ〜性格だわ。登山・・・山頂・・・
制覇・・・満足・・・次の山・・・という繰り返し。近場の山なら、地図見て歩ける様にもなった。当たり前の様に「山頂」というご褒美みたいなものを感じな
がらのものだった。シーバスに目標を持つと、こりゃ〜辛い。しかし、ついもの様に目標を掲げ、公言し、挑戦する。結果のない日々は、なんと切なく情けない
もんだろう・・・。そういう意味では、アングラー(釣り人)の、なんと強い精神力というか、深欲というか、辛抱強さなんだろうなぁ〜。登山好きの「山頂成
果主義」に生きた数年間をもってしても、シーバス苦行は、比較にならない辛い日々だ。だから、深欲をかきたてられ、妄想や道具に神経を持って行かれてしま
うのではあるまいか??「釣り人のホラ話」という言葉、状況に出くわす。夜の川で出合うアングラーと話す時、どうしても会話だけでの話・・・話と言えば
「自慢話」なんだろが・・・は、会話パターンで相手を判断してしまい、「ほぅ、そうですか!」とうなづいてしまう方もいらっしゃれば、「ホンマカイ
ナ??」と耳を疑いたくなる方もいらっしゃる。ひたすら、聞きかじった話をされる方もいれば、絶対釣れないもんネ!態度もいれば、道具談義ばかりの方もい
らっしゃる。基本、静かに釣りたいのだが、会話したい波長の合う人もいたりする。
で、高房山の話・・・。ここは、昼からでもゆっくり楽しめる場所。高岡町・高岡温泉の少し先、田爪ダム付近に広がる森に、「遊々の森」として、遊歩道整
備がされている。11月になると、可愛いヤッコソウの咲く所しても知られている。遊歩道とはいえ、3時間半、たっぷり歩けるコースで、しかも登山要素の濃
い遊歩道でもある。そして、下山後は温泉→蕎麦と楽しんで帰宅できる。
釣りばかりの日々は、確実に登山的体力を低下させているのは実感している。それを実感しての歩き・・・。
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ブログ |
12:
00自宅----田爪ダム---登山開始12:55---反射板----高房山14:35----分岐----鉄塔15:58----駐車位置16:35----高岡温泉・萩の茶屋----
自宅18:50 |
参加者
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パパ
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ママ
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長女
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次女
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長男
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次男
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ゲスト
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出欠
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●
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●
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年齢
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55
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54
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24
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22
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20
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18
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ピーク(山行)合計
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761
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254
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86
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114(+28)
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127
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101
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