水流渓人のページ「登山日記」No.488

 
2012/03/28
「仁久志山」
にくしやま705m
 

夕刻の仕事に備え、本日、門川町の1座なり!
 

仁久志山標高点付近から、伐採地越しに北方面

 
舗装林道から「仁久志山」 山頂(標高点)付近 桜満開です!
 

 まだ寝ている家人達を起こさずに家を出た。いい天気に加え、ほぼすへてが上手くいった3月だ!これで、大学の宿舎への入居が決まれば、言う事なし!だ。
 門川町からは、五十鈴川沿いに国道388号線を上がり、上井野から左折し橋を渡り東郷町方面へと入る。三ヶ瀬からは、市の原川沿いに上がるつもりが、間違えて三ヶ瀬川沿いに東郷方面へと行ってしまい、大回りをして目的の尾根に着く。
 見た目、急な弱い谷から尾根に取付くが、急な斜面はそれほど続かない。尾根を1時間登れば、なんとすぐ右に林道が出て来た。しかし、その林道が、下から 通行可なのかは不明で、しばらく通行されていない感も十分にある。少しで、伐採地との境界を歩く事になったが、そこからが長く、暑さと、しつこさに少し嫌 になるが、まぁ藪山にしては、伐採のおかげ?で、展望は良い・・・登山的雰囲気には欠けるが・・・。
 この日は、藪山用のホームセンター防寒ズボン
(パンツというのだろうか?)か ら、イオンのスポーツ店で購入した、安めの登山パンツへと履き替えた日でもある。形は良いが、何分、超短足で原が出ているうえに、ハゲでいる。パンツにハ ゲは関係ないが、そう!まぁ〜何を着ても不細工である。そのパンツを履いたばかりなのに、早速転んで尻の所が擦り切れた。先代ズボンは、8カ所に布施縫い があったが、早速の状況に、それが悲しい。擦り傷と、尾てい骨付近も腫れ上がっていた。そんな印象の残る「仁久志山」である。
 長男の宿舎入居は、上手い事に書類が届き、安値での寄宿が叶う事となった。家庭経済に有難い話だわ!!ご褒美に申し込んだ、ハイスペックノートパソコンも、明日届くそうで、長男の嬉しい顔が目に浮かぶよぉ〜!!

    
自宅7:30----門川8:50----標高430m付近駐車位置スタート9:40----仁久志山11:50----下山----駐車位置13:20----温泉----自宅17:20
  

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参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 53          
ピーク(山行)合計 651          
 
 
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