2012/01/14
「雪が峯」
ゆきがみね853.1m

　 長男、いよいよ大学センター試験だ。いつもは電車通学だが、学校まで送ってみたりして、親らしさをアピールしてみるが、「いつもの様に・・・」を主張さ れ、下車駅から歩くと言われてしまう・・・。長男の試験を意識するあまり、次男の校外模試である事をすっかり忘れ、帰宅して次男を起こし、「遅刻」確定と なる。事後談だが、１限目の英語の試験・・・残り３０分で入室するも、よく考えてみれば、いつも試験開始から３０分も経つと、すでに、他は判らずお手上げ になるから遅刻も大して変わらんなぁ〜・・・とは、どういう事なんだ？
　そのまま、ママと三股方面を目指すが、体調優れないママは車待機する。林道自体が施錠ゲートになっていたため、歩く。ゲートの設置された看板の連絡先に 電話してみるが、土曜日なのか繋がらない。歩きなら・・・と、こっそり林道を歩かせてもらい、途中から植林された杉林の尾根を高度を上げると、チクチクト ゲを掻き分け、林道の上に飛び出す。しばらく、林道を歩いて、自然林の森に入り山頂へ達する。全体的に、「歩く」という内容は満足だが、登山という趣には 欠ける。またしても、それでも登山？一座？の念に迷いが出る。やはり、早くこの企画（宮崎全山制覇）は、完結したいと思う。いや、精神的に不安定な現象 が、どこかに起きているのだろう・・・。息子の受験が原因ではないのだが、心配しない親は無いよなぁ〜。
　山を登って、書く事が無くなりかけているなぁ〜。感性乏しい、我の頭の隅々までまさぐっても、チャリンと言わないスカスカだ！

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