水流渓人のページ「登山日記」No.467

 
2011/11/05
「火山」
ひやま244.1m

山頂写真↓↓に、ハゲ親父使用してみた・・・他意はないので悪しからずぅ〜
 
山頂からは海が見える 火山、三等三角点が立つ! 裾の里から電波塔の立つ山頂部
 

 なんと、間抜けなことに「印忘れ」だ!次女の大学提出用書類に、ぬけぬけと不備を発生させた!うきうきしてしまう!当然だ!19日の学祭に行くつもりをしていた福岡に、前もって行けるのだからなぁ〜!経費に関しては、痛いものがあるが、「経費<喜び」である。
 
「学祭の準備があるから、5時まで帰れんよ!」と、次女の言葉もあるが、ならば、行けていない西区の今津や糸島市の散策をする事にしようと家を出る。本当は、メール便の速達180円でも間に合うと言えば間に合うのだろうが・・・。
 西区は、次女が教養学科?で、伊都キャンパス時に学生マンションを借り、住んでいた場所だ。再々訪問するに至らず、糸島を満喫することも出来ていなかっ た。大宰府から都市高速へ乗り、今宿へ向かう。周舟寺から、あぁあそこが「毘沙門山」だと眺めつつ、「今津元寇防塁跡」へと直行。途中、「灘山登山道」を 確認し、「蒙古山」への林道終点へと入り込み、サンセットロードを通りながら「二見ヶ浦
や「野北海岸」を眺めドライブ。峠から「立石山」登山口をチラ見で通過。筑紫富士と呼ばれる「可也山」を右に見て、居ても立ってもおられず、なんとか「一座だ!」「三角点だ!」と、右折し来たのが、この「火山」だ。
 山頂に電波塔を有するのは、見たら判る。ならば道
は山頂まであるぜよ!と、土佐藩士ぶりの鼻息で行くも、期待通りの徒歩1分での「山頂三角点」だった。それでも登山なのか?と問われれば、足で登るも、車で登るも、山に登るは同行為!と開き直るが「真のピークハンター」ぜよ!

  

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参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 52          
ピーク(山行)合計 604          
 
 
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