2011/2/9
「荒崎山・相見山・戸矢山・畑倉山・牧内山」
あらさきやま・そみやま・とややま・はたくらやま・まきうちやま
３３８．８ｍ　６４０．５ｍ　５４８．４ｍ　８４９．４ｍ　２０１．２ｍ

　
　子供達を起こし、弁当を作り、駅まで送り届け、帰宅した私を迎えたのは、まだベットで爆睡しているママだった！前夜、山に行く約束をしていながら、爆睡 とは何なんだ？山は、早出が常識である！起こし、催促する私に返ってきた言葉は・・・「だったら、一人で山に行けばぁ・・・」だった。
　だから、イジメル山行「５座ピークハント」山行に、無理矢理ママを連れ出したって訳サ！「荒崎山」は、電波塔の立つ車道横に駐車すると、空家？別荘？の裏の牧草地の中にあった！感が冴え、１０分で発見。ＧＰＳを持たない（いや、欲しいが買えない・・・）私 の感ピューターが調子良く動いてくれた。「相見山」は、そのまま車道を西進する。大きな牧場に突き当たり「尾鈴神社」の案内看板に従い進むと電波塔（携帯 電話？）横に、駐車場・登山口・神社入口があり明瞭・・・。山頂には、赤白杭で有名な「山本一春氏」の、１０００座記念の大きな標柱が立っていた。引き返 し、「尾鈴神社」にお参りして、一旦、広域農道まで引き返し上征矢原から戸矢山方面へと向う。「戸矢山」は、電波塔が連立する手前から、未舗装路へ左折進 入する。多分、伐採集積地？後の広場に駐車し、荒れた林道を歩き、藪尾根に取り付く。唯一、藪山となるが、登り４０分で山頂に到着した。山頂台地には、石 垣みたいなものがあった。後日、調べてみたら、高鍋藩が農地の獣害対策に設置した「猪垣」だそうだ。「畑倉山」は、そのまま、電波塔から西へ行けば、九電 反射板の立つ山頂へ導かれる。眺望は抜群だ！４座というのも何なんで、観音滝〜不動滝と巡り、「牧内山」・・・なんと、都農ワイナリーのある丘だったが、 個人宅の敷地内の様で、訪問してみるも留守で、そこら辺なのは判るが、三角点を確認出来なかったが１座とした。　
　結局、歩行時間は、正味９０分で、５座ゲットした！ママいじめにはならなかった・・・。
　

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