水流渓人のページ「登山日記」No.396 |
2010/10/31
「虚空蔵山・城山・吾平山」
49m 122.4m 152m
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虚無蔵山は、多分・・・宮崎最低山のはず・・・。
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日南・目井津港に聳える・・・
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虚無蔵山 49m
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山頂にて
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11月3日に、ママは大阪に帰る。その昔、彼女は外資系の商船会社に勤めていた。そのOB会に参加するためだ・・・実家の母さんと時間を過ごす事も一つ
の要因である。そんな数日前だが、前夜、「丸笹山」への登山を、承諾していてくれた・・・・・が、なんと、雨・・・。しくしくと雨である。また、ベットに
潜り込み寝坊を決め込む!
案外、寝坊も難しいもんだ!「日南までドライブがてら、宮崎の最低山でも行ってみる?」と、ついにベットから這い出し、遅い朝食を取った。
前々日・前日と、台風の影響もあり、日向灘の波は高い。荒々しい波の砕ける海岸線を走るのも、実に久しぶりである。あっという間に日南に入り、「港の
駅」のある目井津港に着く!そこからは、すぐに判る「虚空蔵山」が、眼前に立ちはだかって?いた。登れば5分の有意義な「宮崎最低山・虚空蔵山/標高
49m」である。
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城山(南郷城跡)から広がる眺望
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虚空蔵山に登れば、その全景を見たくなるのは、当然の事!戻りながら、「?・・・、あそこに展望所?」行けば、標高122.4mの「城山(南郷城跡)」で、それはそれは、目井津〜油津までぐるり見渡せる場所だった。
油津港のレストランで、遅い昼食。食べながら・・・久しぶりに鵜戸神宮へ行ってみよう!という事になった。何度も来ているのに、古い石段の「八丁坂」を
初めて通り、いつもの海岸端の参道へと抜ける。すぐ左にあるのが、鵜戸稲荷神社。そこの案内板を見ると、「吾平山」へ行く歩道が抜けていた。13分で、宮
内庁管轄・立入禁止の看板のある場所に到着した。右に、「ヘゴ南限自生の群落地」へと回り込めば、途中で道が消失していた。
参道?と見れば、歩きが大変にも思う!登山道?見れば、物足りない・・・!が、1日で、小ピークを3つゲットだ。下山して、鵜戸神社で、お賽銭を投げ込んで「何」を願ったのかは忘れた。
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吾平山御陵(宮内庁管轄)
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鵜戸神宮の山「吾平山」
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帰路、海岸線から振り返る。
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ブログ |
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自宅11:
00----日南・目井津12:45----港登山口?(神社入口)12:50----虚空蔵島神社12:55----虚空蔵山13:05----下山-
---駐車位置13:15----城山(南郷城跡)13:40----伊東氏累世の墓13:58----油津港・レストラン昼食----鵜戸駐車場---
-鵜戸山八丁坂15:12----鵜戸稲荷神社15:31----吾平山御陵15:44----下山----鵜戸神社16:13----駐車場16:45
----自宅18:30 |
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参加者 |
ぱぱ |
まま |
長女 |
次女 |
長男 |
次男 |
ゲスト |
出欠 |
● |
● |
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年齢 |
51 |
50 |
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ピーク(山行)合計 |
505 |
181 |
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