水流渓人のページ「登山日記」No,38
1999/10/13
双石山
509m




 




 




 
低山でも地形は複雑
 
急登始まる、奇岩の「針の耳神社」 岩上りのゲレンデになっている北壁
 
 体育の日、結局その振り替え休日にも休めず、家族登山は出来なかった。
 9月23日午前6時44分、我が家に雷が落ちた。以来、建物や家電製品の破損等で、なんだか落ち着いていない。つのるイライラ感に、女房が山歩きを許してくれた。
 双石山は、中学生の時、始めて山登りをした所である。以来、数回訪れているが、山頂を踏んではいない。ふうっふうっと、息をしながら登り始めると、ドッと汗がわいてきた。この汗が、少なく濃くなる頃、展望所についた。霞んだ宮崎平野が見えた。じっとすると、ヤブ蚊の餌食になるので、足踏みしながら行動食を口にした。後は、稜線のアップダウンを数回で、山頂三角点だった。
 女房のおにぎりを頬張り、凍らせておいたお茶を飲んだ。また、次の山行までストレスを貯めなくてはならない日を、想像していた。下山は、姥ガ嶽神社へ向かい、県道に出た所から50分の車道歩きで車を置いた登山口に戻った。
 午後から、女房は、長男の小学校入学前の身体測定へ、次男を連れて出かけたので、私は長女・次女を連れ、小丸川へ釣りに出かける。1日2度楽しめた。
 
6:30自宅発−−8:05登山口−−8:17登山開始−−8:39針の耳神社−−9:13第2展望所−−9:43三差路−−10:20山頂−昼食−−10:45下山開始−−11:18姥ガ嶽神社/県道−−12:08登山口−−13:15自宅着−−−15:00小丸川で釣り−−18:00自宅着
 
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 40            
ピーク合計 58            
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