【山岳会への報告】
はいはいまたも行って参りました。
3時40分自宅発で、取り付き6時35分、登攀終了9時10分
・・・そんで、下山10時30分。
・・・そんで、そんで帰宅12時30分のはずが、
門川で、前に止まったトラックがバックしてきて「コツン!」
あぁ〜!お得な早朝割引が・・・、ついていません。
あまりにも、いい山行続きの私達に、チトイタヅラしたのかも???
1P 30b W+ 水流渓人リード
2P 35b W− 川キョンリード
3P 30b W
水流渓人リード
4P 30b? W? 川キョンリード
失われた草付きの3P終了点へトラバースしトップロープで練習する。
左X−/右Yは、手強い!!
5P 30b? W? 水流渓人リード
3KNルートへ戻る
6P 40b W+ 川キョンリード
7P 15b V
水流渓人リード
【感想】
涼しい・・・、そして早めの帰宅をもくろんで行ってきました。
前回のTAカンテと同じ取り付き、2P目からルートを分ける3KNである。
やはり、核心となる1Pであるが、水流のリードで取り付いた。
直上して2本目のピンから一旦左に出て登るところが手強い。
前回のセカンドでは、なんとなく登れたが、やはりトップは世界が違う。
左に出ては2度後退した。上への手がかりが見つからない。
一旦、クライムダウンして、もう一度コースを眺めラインをイメージした。
微妙なバランスで一手が出た。ビレー点にたどり着いて、満足より
クライミングの怖さを体験した。早く、楽しさへ転じる様になるには、
やはり登りこまなければならないと思った。
4Pからは、次回の課題となる「失われた草付きルート」の左X/右Yの3Pへ
トラバースしていき、トップロープで遊んでみた。
左のフレークはなんとかなりそうだが、セカンドでお願いしたい!
右のスラブは、どこにホールドがあるのか???世界が違う!
と思った。
ルートにもどって、40bのスラブは、ホールドの少ない所もあるが、
フリクションが効いて、私でも眼下の景色を楽しみながらのクライミング
が出来た。
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