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2011年12月18日
西都山岳会・例会登山「竹の畑山」読図藪ルート
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なかなか手強いコース設定・・・達成感あふれる例会山行となった!
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読図山行が山岳会の例会で計画された。上手い事に、シフト変更となり山行が叶う。登るのは、11月23日に水曜隊で登った「竹の畑山」だが、取付く尾根も、下山コースも違っていた。西都山岳会が構える山岳ベース「麓屋」の付き合う集落の方達からの依頼があったりで、「竹の畑山」への登山道整備?まだ手前の調査段階での試登みたいなものだが、13名が集合した。
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ガヤガヤと・・・
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ドヤドヤと・・・
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ここら辺りから登ろかいな・・・と
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シモバシラ
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スリルあるトラバースもあったり・・・
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小高い岩の上から眺めたり・・・
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また集まって地図講習・・・
の横で、川キョン荷物の整理に余念がない!
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前回見た岩場は大きなスラブ
今日は、あの岩場の右側を巻く
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植林地をよじ登ったり・・・
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枯木にnamaさん・・・しぶいねぇ〜
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「だき山」方面から海まで、グルリ見渡せる!!
今日は手前の1252mピークからの下山かるルートを確認する。
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なんとも元気で楽しい仲間たち
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山頂から東側へ
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1250mピークへ向かう鞍部にて
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下山する1252mピークからは、抜群の眺望が得られる。
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急斜面を下る・・・
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厳しい下山となった
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皆、元気に歩く
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下山4時間半
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地形を手探りで読む
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達成感を感じながら振り返る
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「読図」という分野の山行スタイルは、山の会の中でも人気ある分野だが、今回、その地形が把握できただろうか?「あそこだ!」「ここだ!」という読図は、
本当は大切で日頃から意識しておきたい。ただ、行けば崖に阻まれ、尾根・谷の複雑に甘く入り混じる状況では、大胆で緻密な発想が必要だ!幾つも谷や尾根、
その山の全体的な雰囲気を想像しながら、どちらに行けば安全で、どちらに行けば危険かは、本当は「感」だが、その「感」は、やはり経験やセンスによる
「感」である気がする。
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林道へ
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なんともカワイイ標識だなぁ〜
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竹の畑山から見る「だき山」へは、縦走してみたい!
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単独の山歩きが多く、登る方向ややり方を自分だけのペースでいいのは、危険も多いが、気楽でもある。グループとなると、たくさんの意見・知恵も出るが、
リーダーの癖や性格を把握出来る一員でなくてはならないと思う。しかし、それは難しい。緊張感のある厳しい、そして素晴らしい山行だった。
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西都発5:30---麓屋7:30----駐車位置7:45----スタート7:59---竹の畑山11:23--昼食--1252mピーク13:00---下山16:30----麓屋----日向の温泉----帰宅20:00
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