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２０１０年１１月１７日 「白水滝の吊り橋から紅葉狩り」熊本県水上村
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ママと温泉ついでに吊り橋で冷や汗を流す・・・
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そろそろパート勤務のママは、年末が近づき所得の調整の時期でもある・・・。いわゆる配偶者控除の効く範囲にパート代を抑える・・・その為の休みを水曜日に持って来た！と言う訳だ！！そんな訳だが、休みがいつも登山という訳でもなく、腰の持病がチクチクのママなんで「温泉」な水曜日とした。
結構、「西米良温泉・かりこぼうずの湯・湯たぁ〜と」が好きだ！好きなんだが、定休日だったので、通り抜けて「ゆのまえ温泉・湯楽里」までやってきた。
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横谷トンネル手前から市房山
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水上村の白水阿蘇神社付近から見上げる、
白水滝と吊り橋
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紅葉の中、雌滝（落差150m）に架かる「白龍妃橋」120m
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雄滝（落差100m）に架かる「白龍王橋」164m
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公園入口の駐車場にある石碑
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燃える紅葉が出迎えてくれた！
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橋は透明のアクリル板になっており、迫力満点だ！白龍妃橋を渡り振り返る。
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橋の中央部から、岩壁を流れる滝と、紅葉の斜面、そして集落を見る。
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足元の透明アクリル板・・・超コエー
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素晴らしい紅葉だねぇ〜！
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今年は、初めての紅葉見物となるママは、吊り橋はスタスタと歩いて渡った。私は、特に怖くて仕方なかった。そして、透明アクリル板についた露が凍っていてズリズリ滑る。
家から、オニギリとカップラーメンとお湯をポットに持って来た。白龍王橋の見える所に座り、早めの昼食にする。風の影響を受けないその場所は、陽だまりになっていてぼんやり過ごすには丁度良い。こういう時間や、山を歩くとき、お互いの会話が少ないのは以前からだ！そう言えば、車での長距離の移動の時も、ほとんど喋っていないよなぁ〜。この無言というか、無会話の時間に、夫婦は何を考えているのだろうか？いや、夫婦という状況を熟成しているのだろうか？いろいろ良い方向にも考えたりしたが、最近思うのは、案外つまらない日常の事を思い出していたり、何も考えたりしていなくて、時間が流れている様にも思える。日々、疲れているんだろなぁ〜・・・。
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なんとも美しい「白龍王橋」の曲線だろう・・・。
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渡り終えた所がらせん階段になっていた。
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ほらほら一緒に写すよ！
しゃぁない一応ポーズもとってみるかぁ
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写真繋ぎ合わせのパノラマ（フリーソフト）
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帰路に寄った「白水阿蘇神社」
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ゆのまえ温泉「湯楽里」
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いいお湯だった！なんせ、ママはあれこれ入ってたらしく、待合ベンチで私はグッスリ居眠りして待っていた。温泉の食事施設内では、昼からカラオケの大宴会で、けたたましい音量の歌が流れていた。歌う方は、そりゃ気分良いだろうが、聞きたくない他人の歌を聞かされる方は、たまったもんじゃぁない！！何を飲むも、土産を見るもなく、あわてて温泉から退散した。
帰宅は、５時頃だったろうか・・・、息子達の帰る電車の時間まではもう少し時間があり、自宅であれこれ・・・、ママの運転する車の助手席で、焼酎をチビチビやりながら、佐土原駅へと迎えに行った・・・そんな水曜日、登山記録でないのもたまにはいい。
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市房ダムからみえる「江代山」左と、「市房山」右
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