2005年10月22〜24日 「大阪へ結婚式に行く/ママの弟」
ママの弟は、「あきジィ」と我が子達に呼ばれる10歳下の叔父さんだ。2年前、彼女を連れて宮崎へやってきた。私達家族は驚いた!アキじぃに似合わず?、カワイイ娘を連れてきたなぁ〜!こりゃ、水流一家6人・・・スクラムを組んでゴールイン向けて頑張らないかんなぁ〜。ふざけている場合ではないのだが、その後「ゆきバァ」と呼ばれるようになった彼女の、素晴らしさに驚いた。素直な性格で明るく、本当によく気が付く・・・、そして父親が育てたキウィフルーツをお土産に持ってきてくれた。ちゃんと皆が食べれるように我が家の台所から盛り付けて出してくれた。ずっと関わって行きたいと深く思った。 その時、皆で出かけた大分の「耶馬溪」。その年の夏も一緒だった山口県の「旭アクティビティキャンプ場」基点の観光。そして、今年の正月、私達一家は、大阪のママの実家で過ごした。初詣に出かけた伏見稲荷の後、彼女が自宅に招いてくれた。大勢で行く事に躊躇したが、こんないい娘のご両親にもお会いしたくなったのが正直な所だ。厚いもてなしを受け、ますますアキじぃのお嫁さんになってくれないか・・・と思った。
兵庫県芦屋の「ブルーミンメドー」でのガーデンウェディング あきジィの友達やラクビー仲間、ご来賓・・・ ゆきバァのご親戚や友達・・・ 2人の企画した、本当に心のこもった結婚式を深く楽しんだ!
あきジィも立派な事が言える事を初めて知った(^-^)。本当に私は嬉しくて仕方なかった。終わりの方で挨拶もしたのだが、実はこの日の挨拶は、まったく事前の準備無しで望んだ。用意した言葉より、その場で感じる感動を2人に伝えてあげたいと思っていた。支離滅裂でも、舞い上がってもいい・・・それがその時の正直な私の気持だ。それを受け取って欲しかった。 これから夫婦として家庭を、そして家族を作る2人・・・。私達が結婚してつくづく素晴らしいと感じた、そう同じ様な時間を重ねて欲しい・・・。
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