水流渓人「hot-news」

2005年6月22日 「雨なら沢かぁ〜」宮崎県/尾鈴名貫川

 


 

西都から見る尾鈴山塊に、舐めるように流れる雲が見える
  
遊漁用の鑑札を売っているお店 今年はピンクかぁ〜と、2000円お支払い!
 

 毎年、名貫川の遊漁証を買っている。大して釣っていないのだが、この川に関わりを持ちたい気持と、放流漁で遊ばせて貰っているのだから当然の事と思っている。この日、川を歩きながら餌となるミミズの箱(-o-;)や、ぶどう虫の入っていた容器(-_-メ)や、テグスを巻いていたプラスチック(-_-#)、靴底のフエルト(>_<)・・・拾っていたらキリがない程(@_@)である。無性にイラつく気持を抑えながら釣りあがると、ムカムカして釣れる筈がない・・・それは腕が悪いだけq(-_-)bad!!

 
欅谷の入口で・・・渓相いいねぇ〜 キャラバン製、特価品の初おろしぢゃヾ(^^ )
  
  
  

 甘茶谷・・・、巨岩と滝、そしてナメの美しい渓流である。ここは、雨後も濁らない。そんな川が、自宅から20分である。家族での「遊び」を見据えた時、【比叡の第一スラブ@家族登攀隊】、【沢遡行での尾鈴山@家族沢登隊】、【祖母傾縦走@家族登山隊】が目標に浮かぶぅ〜(^o^;)。出来ないかもしれないし、大口叩いているだけかも知れない。しかし、誰にでも可能性はあるのだよ!ガッハッハッハァ〜(^^)。

  
少しだけ増水してルヨォ〜 滝が過ぎればナメ、しかも心休まる。
  
この景観に似合わないのがこの
おぼつかない足取りに、ヘルメット必須!
何か言う事あるかぁ?ない!
  
  
  
  
リリースサイズのヤマメが少し遊んでくれた!
  
  

 渓にいると時間は、沢の流れのように過ぎていく。お昼まで・・・と思っていた短いコースも、腹の時計が超過時間を訴えている。滝の手前で林道に登りあがる。自然に触れると、また一週間頑張る気持になれる。今日は、本当に「水流渓人」になれた(^_^ゞ

  
 
  
 
夏、家族で沢歩きを考えている・・・。
って事で・・・、次男の沢靴を作ったのだが、歩かせてみにゃ判らん(^^;)
  
次男の足は19cm・・・
兄からお下がりの靴底を削る
フエルトをカットし・・・
強力ボンドで接着したが・・・
  
左から私の靴はキャラバン製、続いてママのモンベル・・・は、新品購入!
中央上の赤青のキャラバン製は長女、右2足のzone製は次女・長男、オークション入手!破格値!
そして、中央に参禅と輝く、コンバース沢靴は次男のもの!
  
で、家族6人分の沢靴が揃ったのだ!

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