2002年1月23日

 (^-^) ママと雪山「甑岳」デート(^ー^)v 
一部では、点数稼ぎ?とのウワサもあったりする・・・が、んな事は無い!

 今回の、「4人も子供がいるのに仲のいい夫婦」デートコースは、寒波に誘われての「霧島山」となった。簡単なコースであるのだが、その理由も特筆する必要がある。ママは、椎間板ヘルニアなのだ。15ヶ月も登山を休止していた。それが、正月に「英彦山」を登った。あれだけの痛みが、少し和らいだ様子、今回の山行も同行してくれると言った。水流渓人は嬉しいに決まっている。それなら、あまり無理せず・・・となったのだ。
 そして、子供が学校・幼稚園へ行っている間という制限付きでもある。本日は、晴天であった。しかし、小林市から眺めた霧島山は、スッポリ雲の中の様子・・・・

 

標高が上がるにつれ、車道にも雪

露天風呂近くの登山口

 

正に、踏み跡も無ければルートもすっぽり雪の中(^-^;)

快適な、雪面歩き(^・^)

 


別に意味は無いが、楽しいのだ!と言いたい写真。

 


樹氷が青空に映える

 

 山頂を向かえた。ここで、青空が見えた。雲が激しく流れていた。途中の登山道で、しばし迷った先行者の踏み跡を見た。結局、引き返していた。賢明な判断だと思う。私は、以前に登っているので、ある程度の方向が判っていた。降雪すると、道はもちろん、目印も、樹海なので迷い込まないように貼ってあるロープも、すべて覆い尽くされる。適度の緊張感を持ちながら、ルートを辿った。

 

 

山頂、韓国岳をバックに

白い世界と水流渓人は、相反するものがある・・・トホホ

 


 これは、コンロ台にベニヤ板作ったものである。次女に、記念に絵を描いてもらった。題は「死神」だそうだ。私は、毎回、この「死に神」をリュックに入れて、山を徘徊することになる。本日、初使用!

 

下山は、池コース方面へ寄り道 池コースとの合流点。勿論、モデルはママ。

 


帰路、甑岳の全景が見えた。8合目付近から、真横にスパッと切ったような形をしている。

   

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