近代ビルの立ち並ぶ南大門
南大門(ナンデムン)は、国宝第一号に指定されました。ソウルの城郭の正面にあり、昔の名前は崇礼門(スンエムン)と呼ばれていました。朝鮮太祖7年(1398)に創建された後、世宗30年(1448)大きく改築されましたそうです。
都城の南側に位置していた事から、「南大門」と呼ばれています。堅固で堂々とした構造で、堂々たる風格で毅然と立っています。現存する木造建築物の中で最も古いそうです。 |
大統領官邸前・・・当然、中には入れないが、こうやって撮影が出来るようになったのも最近の事!
官邸前は、交通整理の警官がいた。
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ソウル最古の市場、600年の歴史を誇る南大門市場(ナンデムンシジャン)! |
夜にむけて、露店が準備を始める。車も通る。ワジャワジャ人も歩く。
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本場プルコギ、そしてキムチ!
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アー、このビールの虜になった!
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ホテル内にあった仕立屋さん
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ニューマンハッタンホテル
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汝矣島(ヨイド)という地区にあり、韓国のマンハッタンと呼ばれ、政治・行政の中心地でもあります。国会議事堂や与野党の本部もあり、周りはいつも警官でいっぱい。なので安全で静かな地域。
←部屋には、PCがありインターネットは無料で接続できる。当たり前だが、異国から自分のページを見てみると、妙にご満悦の水流渓人である。アホや!
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東大門・・・若者で活気づく!
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眠らない街、ソウル。デハートの閉店時間は、朝の5時!
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2日目
ホテル−−−韓国式朝食−−−景福宮−−−宗廟−−−石焼きビビンバ−−−ロッテワールド−−−海鮮鍋−−−ホテル−−−自由行動
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景福宮(キョンボックン) |
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李氏朝鮮王朝の創始者である太祖(テジョ)李成桂は、建国後まもなく、首都を漢陽(今のソウル)に定めた際、1395年(太祖4年)正宮として立てられたのが景福宮(キョンボックン)でした。
1591年(宣祖25年)、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際にその大部分を焼失し、1868年(高宗(コジョン)5年)に創建当時の規模で復元された。景福宮には、峨嵋山(アミサン)や香遠亭(ヒャンウォンジョン)などの典型的宮中庭園をはじめ、勤政殿、慶会楼(キョンヒル)などの雄壮な建築物があり、500年の歴史を誇る朝鮮朝の王宮の姿を伝えている。 |
君主が国政を行なう執務室である思政殿(サジョンジョン) |
現地、フォーカスツアーズのガイド、
朴美英さん。 |
世界遺産/宗廟(チョンミョ)
李氏朝鮮王朝を始めた太祖李成桂が、首都を開京から漢陽(現在のソウル)に移した後、景福宮と同時に建てた。建物は単純質朴でありながら荘厳さを備え、韓国固有の特性を大切に保管した文化遺産として認められている。
1995年12月人類文化遺産としてその価値を認められ、仏国寺、石窟庵、海印寺、八万大蔵経と共に、世界遺産として登録された。 |
石焼きビビンバ・・・本場のビビンバは最高である。キムチの味も、日本では味わえない。辛いだけでない味のある唐辛子と、野菜本来の味のある白菜のせいだろう。しかし、慣れない唐辛子を。毎食続けていると、所用の際、出口がホットにしみてきた。
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1989年オープンの「ロッテワールド」は、韓国の本格的テーマパーク。世界一大きな室内遊園地「ロッテアドベンチャーワールド」や、免税店、民俗館があり、他、デパート・ホテル・スポーツセンターもある巨大施設である。
特に、民族館を集中して見学したが、韓国の歴史が一望にできる。今回、一番興味があり、また満足した所である。
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3日目
ホテル−−−キムチ店−−−仁川空港−−−宮崎空港 |
離陸・・サヨナラ!ソウル |
ただいま!宮崎 |
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