2001年1月27日
学校は、第2・4土曜日は休みである。連休となる。私は、土日出勤となる。 |
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焚き火の明かりは、居ても見ても暖かい。ランタンの明かりは、夜に優しい。子供達は、そんな明かりだ。私にとって、その好きな明るさの中で、家族と過ごせることが嬉しい。ありがとう、父さんと遊んでくれて・・・。 | ||
冬の誰もいないキャンプ場。夜の森。ランタンの明かりだけで遊ぶ。暗闇で、落ち葉を踏みしめ歩く。立つ樹皮に触れる。風が匂う。闇で遊ぶと、五感が冴える。野外で遊ばせていると、子供達は、感性で、本能で、遊ぶ事を覚える。 夜の遊具も魅力的。中央に置いたランタン。光と陰がくっきりとする。汗が出るほど、子どもと鬼ごっこをした。子どもと遊ぶとき、私は本気で相手をする。負けてあげる事をしては、失礼だと思う。遊具の天上まで登り、得意げな顔をする。降りれなくなった親父を見て、子供達は、これまた真剣にバカにして笑う。 |
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写真の為、何度も滑らせ、子供達が怒った。私は、おもしろいと思うが・・・。 | はいはい、明日も出勤です。いい加減に、帰って寝ようと言い出した子供達。 |
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