国営讃岐まんのう公園オートキャンプ場
「ホッ!とステイまんのう」
http://www.niji.or.jp/home/mannou/

2000/8/14・15「剣山登山・讃岐観光」時利用

国営讃岐まんのう公園           公園管理センター0877-79-1700
     香川県仲多度郡満濃町炭所西字竜頭
               オートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」0877-79-1717
管理棟の前で 今回、借りたキャビン

場内の案内図(84KB)・・・クリック  交通案内(160KB)・・・クリック

チェックイン14:00〜18:00  チェックアウト8:00〜12:00
予約2/1〜(4,5月分)、3/1〜(6月〜翌年3月分)

施設維持費

大人1人 620円
小人1人 280円

料金は入場料に含む
一般カーサイト

3,000円

1台車両横付、芝生サイト、直火不可、水道、有料電源付
キャンピンク
カーサイト

4,000円

1台車両横付、芝生サイト、直火不可、水道、有料電源付、ダンプステーション
キャビン
4名まで

11,500円

キッチン、冷蔵庫、給湯器、電磁調理器、ベット4人分、水洗トイレ、冷暖エアコン、テーブル、イス4脚、
(追加1、000円/1人、8人まで)
トレーラーハウス
6名まで

10,000円

キッチン、冷蔵庫、給湯器、ガスコンロ、ベット6人分、水洗トイレ、冷暖エアコン、テーブル、イス4脚、シャワー
フリーサイト

1,500円

車両横付け不可、芝生サイト、直火不可、共同流し場、電源無
二輪車

500円

フリーサイト使用
デイキャビン

5,700円

9:30〜公園閉園時間
利用の1ヶ月前から受付
デイキャンプ

700円

 剣山登山遠征の初日は、なんとか、「西島野営場」にテント設営できた。家族登山で、初めてテントを担ぐ。静かな時間が流れ、翌日、「三嶺」方面の雲海がとても印象的だった。いよいよ、剣山から歩き始める。次郎笈・丸石山を経て、かずら橋までのロングな縦走である。次郎笈から先、スズタケの海を泳ぐように歩いた。そして、かずら橋までの長い下り。次男4歳も、完歩した。
 少し遅れた下山時間なので、「まんのう公園」に電話を入れると、快く了承してくれた。遅れたチェックインも、さわやかな応対で、一気に疲れがとれる。こういう時、キャビンはありがたい。「登山+キャビン」が主流になっているが、家族6人1万数千円で宿泊できるのは、家計の助けと山行回数をのばしてくれる。
 連泊の予約なので、翌日、「琴平神宮」「栗林公園」「讃岐うどん」を尋ねた。
 このキャンプ場は、国営と言うこともあり低価格の割に、設備の充実度はピカ一である。隣接の「まんのう公園」も、贅の限りと言う他ない。個人的な考えでは、コメントを差し控えたいが、整備された公園内、我が子は、クライミングボードを軽々やりこなし、1時間で遊びあきた。剣山の自然の中の伊吹を感じたか判らないが、用意された遊びより、自分で「遊びを作る」ことのほうが大切である。
長男1年生、軽々! こんびらさん、一応ここも「象頭山」、何合目だろ?
教えもしないボードだか、山中も岩場が好きなだけあって、バランスがいい。 「琴平神宮」、石段は楽勝に駆け上がる子供達を見て、成長を感じる。
キレンゲショウマ 西島野営場

剣山・行場付近にて、希少種

剣山夏とはいえ、夜の冷え込みはきつい。

剣山を振り返る。 剣山山頂にて

鞍部より振り返ると、青空がきれい。

次郎笈をバックに

Copyright (C) 水流渓人 All Rights Reserved

戻る

inserted by FC2 system