くまこうげん

四国・久万高原
「ふるさと旅行村」

2000/5/GW「石鎚山・瓶ヶ森登山」時利用

     愛媛県上浮穴郡久万町大字下畑野川乙488
               
              0892−41−0711
石鎚登山の日、早朝の記念写真 枕投げ、思いっきりOK!必ず被害者が出る。

場内の案内図(102KB)・・・クリック  交通案内(34KB)・・・クリック

チェックイン15:00〜  チェックアウト〜10:00
予約は、3ヶ月前より

入村料

大人1人 300円
小人1人 150円

小人は、小・中学生
ケビン/1泊

4人用   10,000円
5人用new 15,000円
6人用   15,000円
6人用new 18,000円
人用new 21,000円 

バス、トイレ、ガス、寝具、テレビ、食器具一式
キャンプ村

テント
テント持ち込み
キャンピングセット
毛 布
ま き
ランプ

1,500円
500円
600円
100円
300円
300円

1張1泊
1張1泊
1セット1泊
1枚1泊
1束
1台

研修棟・スポーツ用具貸し出し・天体観測館・つり堀・りんご園
体験コーナー・電気自動車

旅行村内にある池、実は釣り堀。 茅葺き屋根の民芸村
 初の四国遠征。正確には、家族登山を目的としては、初である。数年前の「四万十川ツーリング」には、佐伯−宿毛のフェリーを使ったので、今回は、佐賀関−三崎のフェリーを使用した。海上時間が短縮されたが、佐田岬の両側海の見れる道路のロングドライブを楽しめた。
 ふるさと旅行村に到着すると、料金ゲートを通過せねばならない。ケビンに3連泊だからと、主張するが、入村料大人300円×3名+子供150円×3名=1,350円は徴収された。規則だから仕方ないが、一応、値切るところが、オジさんだ。しかし、ふるさと旅行村の、料金徴収嬢は、私の上手だ。判らない振りと黙り攻撃で応戦された。駐車場へ車を止め、受付を探す。大きな売店や食堂があり、その中程にある受付で、住所氏名を記入すると、カギを受け取った。
 8畳ほどのリビングと和室が1階で、2階に6畳ほどのロフトと2ベットの洋室まである。広すぎる空間をもてあまし、結局、1階しか使用しなかった。まして、室内には、おびただしい数の「カメ虫」である。触ると臭いので、ほうきと塵とりで室外へ追い出す。その数、3日で100匹以上だから、外出から戻るたびに、この作業が待っていた。
 翌日「石鎚登山」に出かけ、続けて「瓶ヶ森」の予定だったが、さすがに、ゴールデンウィークである。この旅行村内で、たくさんのイベントが催されており、「ウォーク・クイズラリー」「親子木工教室」、子供の好きな「売店」で、おみやげ購入。ほぼ、午前中を費やした。昼食を済ませ、「瓶ヶ森」へと向かう。山行時間は短いので、2時から歩き始める。前日、石鎚から眺めたとおり、素晴らしい景観であった。
少し、薄暗くなり始める頃、瓶ヶ森を後にしたが、遅くなったりしても、テント場でないケビンは便利で有り難い。
集合ーーっ。 そんげな所にションベンするな!
西日本最高峰「石鎚山・弥山」頂上にて、天狗峰をバックに・・・ 登山道には、たくさんの残雪があった。数カ所、雪上歩きとなるが、滑落の危険性も高い。
道が、岩場になると俄然ハリキル。 みとれてしまった。

瓶ヶ森、お散歩気分だが、岩場大好きの次男4才。

この景色に見とれてしまう。次回は、1日中ここでボーっとするぞ絶対。

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