ひるぜんこうげん

蒜山高原キャンプ場
http://www2.odn.ne.jp/~aai17310/

2000/7/19「大山登山」時利用

    休暇村蒜山高原                0867-66-2501
            岡山県真庭郡川上村福田1205-281
 なんでセミ?ここのキャンプ場での、写真がこれしか無いからです。朝起きると、地表に出てきたセミは、殻を破るために木に登るが、悲しいかなこのセミは、私のクーラーボックスにしがみついていた。木に移してやると、私達の目の前で殻を破った。

開設期間 4月上旬〜11月中旬   6ヶ月前から予約可
チェックイン 13:00〜日没   チェックアウト 11:00
高速「蒜山I.C」からのアクセス地図(110KB)・・・
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管理費 1人(4才以上)
オートキャンプ以外1人
500円
300円
サイト使用料 オートキャンプ・1区画
AC電源付き・1区画
テント専用・1区画
3,000円
3,500円
1,000円
常設テント 1張 5,200円

風呂・温水シャワー・売店・公衆電話・炊事棟・水洗トイレ・夜間照明・広場

 大山登山の登山口まで、夜を徹して宮崎から走った。京都より合流の友人と、大山の雄大な眺めと、自然を味わった。下山後、島根から高速を戻り、岡山の蒜山高原まで、わずか30分。
 チェックインを済ませ、行儀良く区画されたキャンプサイトへ、これまた、道路通行表示に従い、割り当て番号を捜す。他、3組のファミリーキャンパーが、すでに、アウトドア・リビングを設営していた。最近、ものぐさキャンパーの我が家は、3人テントを1分で張り、後3人は、車中泊の段取り。テーブルを座卓の高さに設置すると、イスがいらない。地べたに物を置き、座る様なしゃがむ様な・・・。さして、まずは温泉へ直行。なんと、マップル・マガジン「オートキャンプ場ガイド」に貼付されていたクーポン券を提出すると、5名まで無料の得々コース。展望温泉で、ゆっくり汗を洗い、テント場でなく、キャンプ場へ戻る。
 食事は、食べる事。当たり前だが、作りながら即食べが、勝負が早い。題名は、「バーベキュー」だが、炭なぞ使用するはずがない。カセットコンロ・焼き肉器、ホームセンターで3,480円で購入した優れもの。オートキャンプ焼き物は、最近徹底使用している。まず、手間な米は炊かない。ダラダラと、準備するような、食べる様な食事が終演を迎える頃には、定番、暖めるだけカレーとごはんの登場で、使用済み食器は、その都度トイレットペーパーで拭き上げられ、片づけも完了する。
 翌朝、少し早起きして、次女と場内を歩いてみると、まばらに植わった樹木の、その種類の豊富さに驚いた。朝食を済ませ、ぼちぼち片づけ始める頃、お隣さんが近づいてきた。定番「どちらから・・。」までは、良かった。彼は、宮崎・延岡が実家で大阪現住。ここまで2時間。私の女房は、大阪実家で、宮崎現住。ここまで8時間。振り向くと、「あんた。もう2年も実家帰ってないのに、ここから実家まで2時間やねんで、あーあ、今から、8時間かけて宮崎戻らなあかんわぁ・・・・。」
 

6合目から、大崩落の大山北壁を望む

やったネ。長女・次女 アイーン。

確かに、雲より上

境港も、雲も僕の後からついてこい!
やっぱり食べた「出雲そば」 エェイッ!

出雲大社、大きな柱、出土。

日本一のしめ縄。賽銭を投げ、刺さると御利益ある?らしい

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