休暇村蒜山高原 0867-66-2501
岡山県真庭郡川上村福田1205-281 |
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なんでセミ?ここのキャンプ場での、写真がこれしか無いからです。朝起きると、地表に出てきたセミは、殻を破るために木に登るが、悲しいかなこのセミは、私のクーラーボックスにしがみついていた。木に移してやると、私達の目の前で殻を破った。 |
開設期間 4月上旬〜11月中旬 6ヶ月前から予約可
チェックイン 13:00〜日没 チェックアウト 11:00
高速「蒜山I.C」からのアクセス地図(110KB)・・・クリック
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管理費 |
1人(4才以上)
オートキャンプ以外1人 |
500円
300円 |
サイト使用料 |
オートキャンプ・1区画
AC電源付き・1区画
テント専用・1区画 |
3,000円
3,500円
1,000円 |
常設テント |
1張 |
5,200円 |
風呂・温水シャワー・売店・公衆電話・炊事棟・水洗トイレ・夜間照明・広場 |
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大山登山の登山口まで、夜を徹して宮崎から走った。京都より合流の友人と、大山の雄大な眺めと、自然を味わった。下山後、島根から高速を戻り、岡山の蒜山高原まで、わずか30分。
チェックインを済ませ、行儀良く区画されたキャンプサイトへ、これまた、道路通行表示に従い、割り当て番号を捜す。他、3組のファミリーキャンパーが、すでに、アウトドア・リビングを設営していた。最近、ものぐさキャンパーの我が家は、3人テントを1分で張り、後3人は、車中泊の段取り。テーブルを座卓の高さに設置すると、イスがいらない。地べたに物を置き、座る様なしゃがむ様な・・・。さして、まずは温泉へ直行。なんと、マップル・マガジン「オートキャンプ場ガイド」に貼付されていたクーポン券を提出すると、5名まで無料の得々コース。展望温泉で、ゆっくり汗を洗い、テント場でなく、キャンプ場へ戻る。
食事は、食べる事。当たり前だが、作りながら即食べが、勝負が早い。題名は、「バーベキュー」だが、炭なぞ使用するはずがない。カセットコンロ・焼き肉器、ホームセンターで3,480円で購入した優れもの。オートキャンプ焼き物は、最近徹底使用している。まず、手間な米は炊かない。ダラダラと、準備するような、食べる様な食事が終演を迎える頃には、定番、暖めるだけカレーとごはんの登場で、使用済み食器は、その都度トイレットペーパーで拭き上げられ、片づけも完了する。
翌朝、少し早起きして、次女と場内を歩いてみると、まばらに植わった樹木の、その種類の豊富さに驚いた。朝食を済ませ、ぼちぼち片づけ始める頃、お隣さんが近づいてきた。定番「どちらから・・。」までは、良かった。彼は、宮崎・延岡が実家で大阪現住。ここまで2時間。私の女房は、大阪実家で、宮崎現住。ここまで8時間。振り向くと、「あんた。もう2年も実家帰ってないのに、ここから実家まで2時間やねんで、あーあ、今から、8時間かけて宮崎戻らなあかんわぁ・・・・。」 |
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6合目から、大崩落の大山北壁を望む |
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確かに、雲より上 |
境港も、雲も僕の後からついてこい! |
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出雲大社、大きな柱、出土。
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日本一のしめ縄。賽銭を投げ、刺さると御利益ある?らしい。
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