昼食ポイントからすぐ、今日の核心の瀬が終わったところ(写真)。艇が空中散歩するわ、沈し流れる人の上につっこむわ、全席長女のお尻が始終浮く。何とか、クリアで「ヤッタァー!!」と、長女が叫ぶ。次々沈する仲間達だが、私と違い「ロール」で起きあがる。
150メートルほど続いた激流、渇水期のおみやげか、沈艇が川底に張り付き、1時間の回収劇、結局真ん中から裂け、バラバラに。恐るべき水圧に、全員呆然。
長女は幸せ者だ。仲間がいたから、こんな瀬を、しかも私と下れたのだ。仲間に感謝した、大切な1日となった。ありがとう。 |