天気予報は、雨マーク・・・。雪でなく「雨」。
しかも、最低温度は１２度・・・！
１月ですよ。間違いなく１月。
前夜、自宅を出発した。４時間で、本日のお宿「基山ＰＡ」に到着した。

　今回のいきさつを少し書いておこう・・・。ネットの会で、「スキー・スノボ企画」を立案した。平日、２泊３日で島根県の瑞穂町まで行くのである。幹事が私で、副幹事がしげさん。そして、参加者が、私としげさん。実に判りやすい構成である。
　待ち合わせは、筑紫野先の路線バス停・・・。時間通りに到着で、一路「浜田自動車道・瑞穂」を目指す。道中、私が喋って、しげさんがうなづいたり、しげさんが喋って、私がうなづいたり・・・、そんな二人の会話を邪魔するものなどあるはずもない・・・・あったり前ぢぁ〜。

　ホイ来た！MIZUHOスキー場には、定刻１２時に到着。祭日なのに、なぜか少ない駐車場。それもそのはず、気温はなんと１２度・・・。そんでも、西日本では数少ないロングコースのMIZUHOさんである。若者が多い！
　まずは、キャフェテリアで昼食ざんす。普段は口にしたこともないブレットなんぞをパクつきながら、喉を通らない洋風食材をコッカコーラで流し込んだ。ゲレンデを眺めながらのランチは、おっさん２人には、こっ恥ずかしいもんでもある。おまけにダ！水流渓人は、ハゲた頭でスノボーざんすヨ・・・。頭で滑る訳でもないが、滑るハゲ頭を引っさげて、楽しんじゃいましたぁ〜。

そして、本日のお宿・・・民宿「石橋さん」
瑞穂インターをおりてスグ・・。親切で落ち着く雰囲気に、スッカリ気に入りました。
実は、今回の宿泊地は、ネット検索で決めました。
メール予約、そしてＨＰ・・・http://www.d4.dion.ne.jp/~dora/

　飲んで、寝た寝た・・・。朝起きて、雨予報・・・。「どうする？」「どうしようか？」「温泉にでも行こか？」などと言いながら、民宿石橋さんの玄関に降りた。ご好意でいただいた割引券は、「旭テングストン」、１日券がなんと３０００円。即決で、車を走らせた。

進歩しない水流渓人は、ガックシ！

帰路、関門海峡のパーキングで昼食。食すは、もちろん「瓦そば定食」