SKI/SNOW BOARD


「五ヶ瀬ハイランドスキー場」

 復帰第1回目「ハゲ・スノーボーダー」2001/1/31

 去年11月膝を痛め、ようやく回復傾向である。遅れての「初滑り」を、長女に臨時休校をお願いし、やっとの事でこぎ着けた「五ヶ瀬スキー場」である。
 30才からスキーを始め、去年、40才記念にスノボへ転向した。私スノボ3回目、長女スキー3回目のコンビである。
門川にて 延岡を過ぎて

夜が明け始めた

朝日を浴びた行縢山
板・靴・金具「3点セット19,800円」
樹氷も人工降雪機?
 

平日

土・日・祝日

  大人 小人 大人 小人
入場リフト 1700 1200 2200 1500
リフト1日券 2000 1300 2500 1500
半日券 1400 900 1700 1000
11回券 2000 1500 2000 1500
1回券 200 150 200 150
 朝、5時起床で自宅出発。途中、ファミレスで朝食、9時45分に到着。平日なので、堂々とリフト前に駐車できる。今日は、沖縄から修学旅行生の団体があるが、ゲレンデはガラ空き状態。

   ゲレンデのコース図(96KB)

  五ヶ瀬までのアクセス図(67KB)

娘イヤイヤ、親父ウキウキ「ツーショット」 ボーゲン・バッチリ!
一応、ワイドターンは出来る。 オオーーイ、ここだよーー。
 去年、広島・瑞穂スキー場のナイターで、はじめてスノボを履いた。40のオッサンが、若い子に混じってだから、少し抵抗もあった。スキーとは、まったく異質の感覚である。いきなり、リフトで中級コースから、しかも、人から教わるのが嫌いな性格。ほとんど、前につんのめって下った。2本目・・3本目・・・、中学の頃、私は、スケボーのとりこだった。オーダーまでして、スケボーにのめりこんだ。ターン出来た。ターンできた。できた・・・。翌日、上級者コースからも滑れた。スケボー、25年経っても体が覚えていた。まだ、上手くないが、曲がれる。
レストハウスからの大パノラマ。
 この眺望は、登山無しで味わえるのは、屈指であろう。阿蘇五岳・九重山・祖母傾・六峰街道・・・手に取る様である。本日、抜けるような青空だった。

 

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