Fishing 名貫川/尾鈴
2001/4/4
春を感じながら、渓流を歩く・・・ 「沢音、静寂を感じるのは何故・・・」
釣れても、釣れなくてもイイヤ・・・!と思うことが多くなった。山歩きが楽しい、花に出会うことが楽しい、そういう自分に気づき始めて、「魚に出会えればいい!」と思えるようになったから・・・。 そんな気持ちで、沢を歩けば、たくさんの春に出会えた。
リリースサイズしか釣れないが、引き寄せた魚体のパーマークが眩しい。 ふと気が付いた、流れの淀みには、ヤブツバキの花びらや、アセビの花弁がたまっている。 静かに、静かに歩いて、ジワーと喜びを全身に浴びることが出来る。どうして自然には、不思議なパワーがあるのだろう?
ジロボウエンゴサク
タチツボスミレ
こんな、気持ちのいい景色に、 うさんくさい「ハゲ親父」登場!短足ウエダーバージョン
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